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zoom RSS これからどうなる、日本の原子力は(1)管総理ごくろうさまでした。

<<   作成日時 : 2011/08/19 11:27   >>

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これからの原子力をどのように考えるか、いろいろ疑問があるがか、まず、原発に頼らない社会(日本)をと言ったる総理の考えを説明して貰いたい。
 これからの原子力をどのように考えるか(1)
     管総理ご苦労様でした。

菅総理にはもう懲り懲りだ!
菅さんには就任した時から暫くは、理系であり且つ蔵前の後輩である事そして民衆派である事で、鳩山さんと比較して期待できると思い、以前から勧誘されていた(管直人を支援する会)に入会しようと考えていたところ、3.11の原発災害が発生しいよいよ管総理のお手並み拝見と期待していたが、その対処のし方があまりにも子供じみており総理としての動きではないと感じていた。特くにエネルギー問題については,まだまだ勉強不足であります。
そうして、浜岡原発の停止要請という全く非合理的な思い付きの発言をし、さらに(脱原発)を言い出すに至っては、この人はとても日本を任せられる人ではないと見限りました。そして、支援する会への入会をあきらめました。  
以下に詳しい事例を挙げて見よう。

原発事故への対応
原発災害への対処に自分[総理]しかできないことをやるべきであった.(各国への支援要請。自衛隊への出場要請、学会やNPOに対する協力要請。東京都などへ協力要請等)
東電に報告が遅いと叱咤するのは簡単で誰でもやる手である。管総理としては現場の状況やデータより国として米国やフランスの支援を受けるかという判断をすること。そして各自治体の要望をしっかり捉えた情報とか、これからどのようにして国民を救うかという国としての判断をするための情報等必要な情報を要求すべきであったろう。それは自分の選んだ人に権限を委譲してその人が事故を技術的に分析したり、次の手を考えるに必要なことなど技術的な判断を必要とする事項にしぼって東電に要求すればよい。
現場は一刻も惜しんでやる仕事があるので、ただ単に情報が遅いと言うのは、現場を混乱させるだけである。首相である菅さんが現場を見ると言えば現場は緊張して事故処理に影響を与えんかねないことを知るべきであろう。
いずれ菅総理が責任をとるわけですので、最も信頼できる技術者を探して対策本部長(代理)に任命するなどの手を打つ必要がある。TMIの時カーター大統領もいち早く現場を見に来たが、その前後にデントン氏に自分の権限を与えて事故の収束の責任者としての役を与えた。
これぞ正しく、現地に飛んだ目的がはっきりしている。

 避難に対する政府の関与最初に現場を視察するのは良いことだし、その前に避難を20q以内の住民を対象に退避を指示したところは、評価されるがその理由が法に基づくと言うてとだけで科学的な説明がなかった。住民もその理由を求めなかったのはどうしてか。
私自身がよくわからない。
その後に決められた、食品や土地の暫定基準値[例えば、年間集積線量]1mSvに
決めた事もICRPの勧告に基づいたというだけで、20mSvどれ程の差がありなぜ
20mSvにしなかったかの説明もなかった。また、被爆した人が心配している、後発性の病気に対する見方の説明がない。枝野官房長官も解っていながら、不確定な言い方[直ちに健康に対する影響はない]を繰り返すだけであり、この様なる科学的に不確定な問題の場合委こそ、正直にその内容を言って、政府として決めた根拠を明確にしなければならないと思う。
其のままにして置くと、多くの専門家と称する先生が出てきて自分の理屈を懸命に訴えようとするので誰の説を信ずるか戸惑います。
同時に、政府のきめ細かい配慮でそれを説明しないとどの案が良いのか解らなくなり、逆に政府の信頼がなくなってしまうのです。
専門家どうしで、意見が違っているような問題についてこそ政府がその様な事実があるが
今回はこのような理屈でこの方を取ったと親切に説明をすべきであろう。[地球の温暖化
のCO2犯人説ついてもご存じの通りです。}

 浜岡原発の停止要請
浜岡の停止を思ついたのは管総理だそうですが、もう少し専門家に想談してから発言
すべきです。総理は個人的に浜岡原発は止めたほうが安心だと思われていることでしょう。誰でも危険には近づきたくないという思いはあるのです。その思いに耐えて、浜岡原発とともに苦労してやってきた電力の皆さんや住民である地元の皆さんがどのような考えでいるか少しは検討しましたか。そして同じように発電所を持っている多くの電力と住民の人達たちがどのように感じるか。さらに、これまで原子力の開発を日本から技術を支援してもらおうと考えている海外の途上国に対してどのように説明するつもりなのか。など色色と疑問が出てくることは当然であり、総理としては原子力からの撤退を自分の退場をかけて発言するのであるならば、当然このようなことまで考えているものだと思うのです。

そのことを承知して発言したのなら、そのことも(脱原子力)(浜岡原発の停止)を言うと同時に説明してもらいたい。


 「脱原発」発言について 
それが一国の総理が言ったのだから、庶民はそれを信じてしまう。気が付いたら、それは非常に難しく、電気料金として国民が(とくに低所得者にも)均等に負担を強いられるものだと解っても後の祭りで菅さんだけが良い子にならないように気を付けては発言してほしい。
総理としての発言は大変重いものであることは前任の鳩山サンノCO2の25%削減を国連の場で発言したり、沖縄の基地移転問題にしても、あたかも総理がそのようにきめれば後は部下がやってくれるだろうとすることでは総理としての資質の問題である。
エネルギー問題はその様に思い付きで簡単に発言するものではない。
これらの発言を聞いているとあのマニヘスとも現金をばらまくという格好のよいことを見せておいて、実行の段階でお金がないからできないというような総理では国民の皆さんは着いて行けない。実態としては、太陽光発電と風力発電で原子力のぬけた分を補えないのです。たとえば2020年に全電力量の20%を太陽光と風力で賄うとすれば、太陽光発電で9000万kwと風力で1,000万kwの設備が必要でありさらに、その不安定な電力を使うために、蓄電池あるいは調整用の火力発電が必要になりCO2削減につながらなくなるのは当然としても建設費用が膨大になる。
結果として太陽光発電を40円/kwh、風力を20円/kwh買い取る場合には、原子力でやれば最新鋭の130万kwの軽水炉(APWR、ABWR)で考た場合には平均的には10円/kwhであり建設費用は土地代は別にして、電気料金としては10円から30円/kwhのコスト負担になりその分国民負担はどうなるか等をキチント説明する必要があろう。

「脱原発発言」は原子力の研究開発面でも影響が出る。再処理や使用済み燃料の処理処分や安全性向上の技術追及の意欲ガ失われてしまう。もっとも大きい影響は、若者の原子力離れであろう。これからの原子力安全性を向上させるには人材が必要です、
脱原子力を進めるにしても 人材が必要である。
我が国経済として、成長戦略の一翼としての海外への輸出に対する影響は我が国の経済
の前に、その技術を期待していた途上国への影響についても総理としてどのような対
応策を持っているのかキチントして言う必要がある。

以上管総理に対する不信の具体的なことを羅列したが、原子力でこの程度の事であれば
その他の政策のことについてもこのような独善的なひどいやり方でやっているのだろう
と想像して首相としての資質そのものを疑ってしまう。
8月13日についに退陣を決断したそうだが、これから総理になる人は一般民衆にオモネルよりは、国家を守るとしての見方からの政策の説明をして一般民衆をリードして貰いたい。総理は世の中と同じ目線ではダメであり、総理が個人的に(脱原子力)を進めた方が良かったと思うのはよくわかるがそれを実行できることを示すのが国民に対する義務であろう。
エネルギーも問題に弱く、また原子力について不勉強でかつ新しいことに挑戦する勇気もないのでそのような説明はできないとは言わせない。
脱原発宣言は原子力の研究開発面にも影響が出る。再処理や使用済み燃料の処理処分の解決も力が入らない。運転中のプラントの安全性向上にも力が入らない。
我が国経済として、成長戦略一方の旗頭として海外に輸出にも配慮して発言してもらいたい。
日本のエネルギーを今後どうするかを総理自ら語ることは良いが、それはよく専門家のはなしを聞いて、自分の考えとしていうべきであります。
最近は「原発に依存しない」社会に向けてと多少言い方変えてきたが、原発によるリスクが怖いのは変わらないでしょう。
脱原子力と言うのは、今回の原子力災害で庶民が原子力が嫌だという波に乗っていかにもよい響きもって迎えられる言葉である。
しかし現実はエネルギー不足が問題として大きくなり電力不足やコスト負担で日本の経済に対する影響そして世界の経済、エネルギーに対する影響も出てくることに対しては我が国は答どのようにしてくか答えてもらいたかった。
今年の夏の電力は辛うじて計画停電に入らなくて済みそうだが中長期的に日本のエネルギー政策は原発なしでどうする気であるか総理の立場で説明をしてから退任して欲しかった。
いや退任してからでもよいその思いを真剣に語ってほしい。

以上
   

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